フェニックスのテンプレートのデメリット

今回は全自動更新型ポータルサイトシステム「フェニックス」のテンプレートについてです。

フェニックスに付属するテンプレートはなかなかの優れものです。

ポータルサイトとして見栄えもよく、カスタマイズも簡単です。

例えば、こことここに広告を配置して、ここには天気予報などの情報コンテンツを配置しようと思った通りのレイアウトにすることができます。

実にポータルサイトらしいサイトを作ることができます。

しかも、CSSやHTMLはいっさい触る必要がありません。

また、アフィリエイターにとって有効な次のような機能も標準で付いてます。

1つはオーバーレイ機能です。

オーバーレイとして広告を設定するとページを読み込むたびに広告が最前面に表示されます。

これを使うとクリック率はグンと上がります。

クリック報酬型の広告などに特に効果が高いです。

もうひとつはDouble Function Clickという機能です。

これは1回のクリックで、強制的に2つのリンクを表示させる機能です。

1つ目のリンクには、クリックした先のページ
2つ目のリンクには、広告用のページ

といったことができます。

通常のサイトでこれをやると嫌われそうですがアダルトサイトでは、この方法は一般的になっています。

アダルトサイトと言えば、記事の表示方法を「カラム」に設定すると、大きな画像+透過したタイトルの一覧がタイル状に表示され見栄えも良く、いかにもアダルトサイトといったポータルサイトを作ることもできます。

もちろん、これらもCSSやHTMLを操作することはありません。

こんな機能豊富で使いやすい、フェニックスのテンプレートですが、セールスページではあまり詳しく紹介されてないですね。

もったいないです。

テンプレート単体で考えても、2万円くらいでで売ってもおかしくないと思うんですけどね。

ただ、ひとつデメリットがあります。

それはスマホで表示した場合のレイアウトです。

これがちょっとイケてないのです。

説明します。

このテンプレートはPCで見ると3カラムになります。

これをスマホで見ると、左カラム、中央カラム、右カラムの順に表示されるようになります。

これだと、中央カラムに配置されるメインのコンテンツになかなか到達しません。

左カラムに縦長のバナー広告なんて設置した場合には最悪です。

訪問者に印象の悪いサイトになってしまいます。

最近はスマホからの訪問者の方が圧倒的に多いですからね。

ということで、スマホ表示の時だけ左カラムの内容を表示しないようにする方法を考えました。

左カラム全部でなく、ウィジェットごとに設定することが可能です。

なので、スマホの時に不要な物だけ非表示にすることができます。

しかも、CSSなどは操作せずに、ウィジェットだけで設定が可能です。

この方法について、フェニックスの僕の特典に追加したいと思います。

フェニックスのレビューのその他の特典については
こちらを参照ください。

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